大谷 咲太
おおたに しょうた
投資調査第1部 副主任研究員
経済のグローバル化や金融市場の拡大、情報化の進展などに伴い、不動産市場は複雑さを増しています。不動産市場のこれからを知るだけでなく、今を知ることもたやすくありません。複雑に見える不動産市場の構造や先行きを的確に捉え、諸問題にわかりやすい問題解決の糸口を提供できるようこころがけています。常に先を見据え、一歩リードした研究員でありたいと思っています。


経済動向、商業施設市場の動向分析・市場予測等

◆経歴
- 2007年 大阪大学大学院経済学研究科修士課程修了
- 2007年 (株)新生銀行に入行
- 2008年 (株)住信基礎研究所(現:(株)三井住友トラスト基礎研究所)に入社
- マクロ経済動向や商業施設市場の調査・研究業務に従事

◆担当受託業務(抜粋)
- 「不動産マーケットリサーチレポート」提供業務(2008年度〜2015年度)
- 不動産市場の予兆管理ツール構築(2015年度)
- 郊外ロードサイド店舗の退店リスク要因に関する調査(2015年度)
- 既存百貨店のポテンシャル評価検討調査(2015年度)
- 駅前開発におけるテナント誘致ターゲットの検討調査(2015年度)
◆執筆レポート・コラム・著書等
- 「人口構造の変化が商業施設に与える影響」 2013年3月15日
- 「電子商取引(EC)市場拡大の商業施設への影響」 2010年12月1日
- 「プレステップ経済学」(弘文堂、共著) 2013年9月
お問い合わせ